乙女高原フィールドノート

乙女高原での自然観察記

イタドリ・マンション

ドロハマキチョッキリという虫は、イタドリの葉を茎ごと折って、そのままクシャクシャ丸め、その中に卵を産みます。おとしぶみの一形態と思っていいと思います。

さて、このイタドリの下部には、ドロハマキチョッキリのおとしぶみが、いくつぶら下がっているでしょうか?

 

おいしそう

野生のイチゴです。うんと小さいのですが、食べてみると、英語で言うと「ベリー」ではなく「ストロベリー」味です。シロバナノヘビイチゴです。

シロバナノヘビイチゴ実

 

トゲトゲいもむし

草原を歩いていたら、イタドリの葉の上に大きないもむしがいました。

トゲトゲが多いので、おそらくタテハチョウの幼虫ではないかと推測しました。だとしたら・・・イタドリはちょっと似つかわしくありません・・・と思って上を見たら、ダケカンバの大きな木が枝を伸ばしていました。

図鑑で調べると、どうもエルタテハのようです。食草に「シラカンバ、ウダイカンバ、ダケカンバ」とあります。どんぴしゃりでした。

エルタテハ幼虫