乙女高原フィールドノート

乙女高原での自然観察記

2012-01-01から1年間の記事一覧

白いツリフネソウ

毎年,同じ場所で白いツリフネソウを見ます。 ここでは,赤い(普通の)ツリフネソウと,この真っ白なツリフネソウと,黄色いキツリフネを見ることができます。 また,同じ場所で,何年ぶりでしょうか,サラシナショウマの花を一株だけ見つけました。

食べ尽くされたトリカブト

ブナじいさんの近くで見つけた,あわれなトリカブトです。 この草,毒草のはずなんですが,以前から葉だけ食われている個体をよく見ました。ですけど,これほど見事に食われているのは初めてです。もう少しできれいな花を咲かせるところだったのに・・・。

(たぶん)突然のメタカラコウ大群落

ブナじいさんの沢の下のほうに,たくさんの黄色が見えます。「マルバダケブキの黄色より薄いなあ」と不審に思い,双眼鏡で見たところ,「ギョギョッ,メタカラコウの大群落!」 だけど,今まで,あんなところでメタカラコウなんて見た覚えはありません。これ…

今年はヤマブドウ豊作?

乙女高原に向かう途中の林道わきで見つけたヤマブドウの実です。 たわわに実っていました。今年は豊作かな?

キアゲハの幼虫

毎年,この時期になると,シシウドの葉にキアゲハの幼虫を見かけます。

ゴマナの花,咲き始め

ゴマナの花が咲き始めていました。 アキノキリンソウやシラヤマギクなど,秋の花々も次々と咲き始めていました。

クサギの花

クサギの花が咲き始めました。 この花,カラスアゲハがよく来ます。

青空に打ち上げ花火

シシウドの花です。 まるで青空に打ち上げられた大きな花火のようです。 この花,ほんとうに花火のように見えませんか?

目立ちすぎ

毎年,この時期になると,林の中に大きなオレンジ色の花が目立つようになります。 派手というよりド派手。フシグロセンノウの花です。これでナデシコの仲間です。

エイザンスミレの閉鎖花みっけ

とっても偶然なんですが,林道に車を止めて,ヤマユリの写真を撮っていたら,すぐ目の前にあったんです,これが。エイザンスミレの夏葉ということはすぐにわかりましたが,そこから,スミレ特有の「咲かない花」閉鎖花があるのを見つけてしまいました。乙女…

ついに見つけた!

じつはいもむし・毛虫探しがぼくの「隠れブレーク」なんです。 今回,以前から見たい見たいと思っていたルリタテハの幼虫を偶然,見つけました。 サルトリイバラの葉を食べていました。 それにしても,どうです,このトゲトゲ。まるで花火です。

かわいいね,ミーちゃん

ヤマハギに来ていたミヤママルハナバチです。 花粉団子もちゃんと付けて,とても忙しそうでした。 かわいいですよねー。

雲の向こうに何がある?

一日中,いい天気でした。 この写真の雲の向こうに何があると思いますか? 富士山があります。

翼を○○されたエンジェル

なんかこういうチョウを見つけると,気になってしかたないんですよね。「どうして羽根はそんななんですか?」と身の上話を聞きたくなります。 鳥につつかれたけど,危うく逃げることができた・・・というのがぼくの予想です。

よっ,兄弟!

オオマルハナバチ(たぶんオス)が2頭,仲良くクガイソウの蜜を吸っていました。

コウリンカ

あまりにも暑いので,半日,休みをとって,乙女高原に行ってきました。 ひゃー,涼しい涼しい。26℃しかありません。 夏のお花たちが元気に咲き出していました。 一つ一つが個性があり,見ていて楽しいです。

マルハナバチのオーちゃん

マルハナバチがいっぱいでした。クガイソウに来ていたオオマルハナバチです(たぶんオス蜂)。

新旧のアサギマダラ

ボロボロのアサギマダラ(左)と,新しい(?)アサギマダラ(右)。 きっと南から渡ってきたアサギマダラと,乙女高原で生まれ育ったアサギマダラなんでしょうね。

イチゴミルクの味

なんだかはっきりしない天気です。 午後から乙女高原に行きました。 湿地ではシロバナノヘビイチゴの実が食べごろです。 このイチゴの実,「ベリー」ではなく「ストロベリー」です。 で,ほんとにイチゴミルクの味がします。 この実も写真に撮った後,もちろ…

花の手鞠

イケマの花が咲き始めていました。いつ見ても毬のようです。たくさんの虫が訪れます。

きれいなテントウムシ

たぶんウンモンテントウでいいと思うのですが,この時期,ときどき出会います。いつも1頭だけでいます。

雨粒のカーテン

ちょっと気になることがあったので,短時間でしたが,早朝,乙女高原へ。 細かい雨がときどき,ミストのように降っていました。 咲き始めていたカラマツソウにもシャワーは降り注ぎ,そこにあったクモの網の存在を浮かび上がらせてくれました。

コンクリートのすきまからヤマホタルブクロ

どうも乙女高原のホタルブクロというと,草原内でも咲いているのですが,林道の道端,しかも、コンクリートの割れ目から芽を出し,花を咲かせている・・・というイメージがあります。実際に,コンクリートの割れ目からでてきて,花を咲かせているという個体…

フジウツギにオオマルハナバチ

帰りがけ,フジウツギの花にオオマルハナバチ(働きバチ)やコマルハナバチ(オスバチ)が来ているのを見ました。

夜遊び

あまりにも暑いので,乙女高原に夜遊びに行きました・・・ウソです。森のホタル,ヒメボタルがいるかどうかを確かめに行きました。ヒメボタルには会えませんでしたが,夜の散歩を楽しめたし,久しぶりに乙女高原の星空を満喫しました。ぼくの大好きな白鳥座…

ヨモギ,夜の顔

ヨモギなんて,見慣れた草ですが,どうも昼の印象と違うと思ったら,葉が立っていて,裏側の白が目立っていました。ヨモギの夜の顔です。

乙女高原ナイトサファリ

行き帰りの道で,キツネやハクビシン,そしてたくさんのシカに出会いました。さしずめナイト・サファリです。おもしろかったですよ。キツネは子ギツネ。まだ小さくて3頭身の頭でっかち。それで,車の横をひょこひょこ歩いていました。写真に撮れたのは,こ…

ウツギ満開

林道の始まりは標高1,000mほど。乙女高原は1,700mですから,林道の始まりにも,標高が高いところにも生えている植物については,長い期間,花を楽しむことができます。林道の始まりのあたりでは,とっくに花は終わっています。

枯れ枝?

毎年,イタドリに見つかる「枯れ枝」。最初は本当にだまされましたが,これ,尺取り虫のイモムシです。途中で少し折れているところといい,枝先には葉の柄が落ちた跡までついているところといい,本当に枯れ枝そっくりです。

飛べないエゾハルゼミ

羽化するときに失敗したのでしょうか,片方の羽根がクシャクシャになったセミを見ました。一生飛べないと思います。