乙女高原フィールドノート

乙女高原での自然観察記

2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

やあ!

今日は『多田さんと乙女高原を歩こう』という観察会。 そのお弁当の時間にテーブルで見つけたいもむしが,あまりにもかわいかったので,写真にとりました。ちょこまかとよく動くのでピントがあっていませんが,そのかわいらしさは撮れたかな? いもむしとい…

トラマルハナバチのバズ・ポリネーション

トラマルハナバチがタケニグサの花でバズ・ポリネーションをしている瞬間を捉えました。 羽根を全部重ねて,体から少し浮かせ,それでピーともビーとも聞こえる音を出しながら,花粉を集めています。いつものブーンという羽音とはあきらかに周波数が違います…

幼虫軍団

イケマというつる草で見つけたジュウジナガカメムシ幼虫の集団です。 うようよと密集していたのですが,カメラを近づけると,一瞬で散らばりました。蜘蛛の巣をちらしたみたいです。 それにしても,イケマの葉っぱって,虫食いを見たことがありません。イケ…

バイケイソウが花盛り

あまり知られていませんが,乙女高原の湿地には,今頃,こんなに大きくて見ごたえのある花が咲いています。バイケイソウといいます。 白い穂に見えるのは,たくさんの花の集合体です。小さな花の一つ一つを観察してもきれいです。 ぜひ,乙女高原の湿地にま…

中にはトラマルハナバチ

ウバユリの花が咲き始めました。 暗い森の中に咲いていることといい,花の大きさといい,白い色といい,ガと契約しているのかなとも思えますが,納得いかないのが,ラッパ型の花の異様な長さ。これではいくら口(ストロー)の長いガといえども,蜜を吸えると…

帯那山に花がない

この日は,乙女高原ばかりでなく,水が森林道を走って,帯那山まで 足を伸ばしてみました。 久しぶりの帯那山でした。 帯那山は乙女高原と同じような草原です。昔は牧場だったそうです。でも,出てくるメンバー(お花)が少し違うので,その違いを見るのも楽…

金網ごしのヤマユリのつぼみ

ところどころ,林道脇のがけがフェンスになっているところがあります。フェンスの中まではシカが侵入できないのか,そういうところは植物たちが元気に成長しています。ヤマユリは強くて甘い匂いがするので,シカたちに真っ先に見つかってしまうと思うのです…

一人に一つづつ

このタイトルを見て,「あ,イルカだ」という人は相当なファン(しかも古い)だと思います。 花にも季節があるように,チョウにも季節があります。乙女高原の夏を教えてくれるのは,(おそらく)ギンボシヒョウモン(自分には,見分けるのがむずかしいのです…

イワガラミの花

イワガラミはつるになる木ですが,こんなに見事に咲いているのは初めて見ました。 イワガラミはアジサイの仲間なのですが,飾り花の「花びら」は1枚ずつです。高いところなので,双眼鏡でみると,アジサイを見慣れている目には,「あれ,花びらが1枚」と,不…

ノリウツギは大騒ぎ

いよいよ林道のノリウツギが咲き始めました。 ノリウツギは結構数が多いし,一つの株が花をたくさん付け,しかも花(の集合体)が大きいし,近づいてみるとわかりますが,匂いも強いので,この花が咲くと,どこともなく,たくさんの虫たちが集まってきて,ま…

タケニグサは大賑わい

帰りがけ,焼山(~塩平)林道途中の『ループ』(大きなカジカエデが伐られたところ)に道草しました。ここは林道の拡幅工事後,タケニグサの純林ジャングル状態になっているのですが,そこにマルハナバチたちが100頭以上,集結していました。 2月の乙女…

ハエ取り紙?

「乙女高原にたくさんあるアザミはノアザミとノハラアザミです。簡単な見分け方は,花の下の部分(正式には総苞~そうほう~といいます)に触ってみてください・・・ベトベトするのがノアザミです」といった解説をすることが多いノアザミですが,そのノアザ…

夏の富士山

いい天気でした。風が強くて,お昼でも気温は23度。Tシャツだと寒いくらいです。 世界「文化」遺産に登録が決まった富士山です。 たしかに美しい山ですよね。 自然の額縁に入れて,撮ってみました。

マルハナバチの季節

いよいよやってきました,マルハナバチの季節。 ミヤママルハナバチがシモツケの花の上を忙しそうに走り回っていました。 花粉を集める動作です。 今日は,みーちゃん,とらちゃん,おーちゃんに出会うことができました。

ウンチ引きづり込み中

遊歩道で見つけました。 「おっ,(たぶん)キツネのウンチだ」と近づくと, すぐ近くからキンピカに光る虫が地面から顔を出しました。 その状況をしばらく観察し,自分なりの出した推理は・・・ この虫はセンチコガネ。すばらしいご馳走(ウンチ)にめぐり…

夏が来た

いよいよ梅雨があけ,夏がやってきました。 ・・・それにしても,早すぎない??? あんなに背が高くなるハンゴンソウなんて,まだ1mくらいだよ。

マルバスミレの実

林道の途中で車を置いて,アカショウマの写真を撮っていたら,偶然見つけました。ああ,車なんて使わずに歩いて行きたい。道の途中,何度も立ち止まりながら,発見を楽しみながら行きたい・・・と思いました。きっと,たくさんの発見が道の途中で待っている…

昼下がりの職人昆虫

落とし文を作り途中のヒゲナガオトシブミです。いくら乙女高原が涼しいからといって,やっぱり夏の日差しは暑いと思います。ちょうど葉の根元に深い切れ込みを入れ,いよいよこれから二つ折りにするところです。