乙女高原フィールドノート

乙女高原での自然観察記

2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

新旧アサギマダラ

同じアサギマダラなのですが,上のチョウは色あせていて、下のチョウははっきりした色ですよね。上のチョウは、春先、南から渡ってきたチョウ,下のは、乙女高原で生まれ・育ったチョウだと思います。わかりやすくいえば「お母さん」世代と「その子ども」世…

アサギマダラの顔

アサギマダラをアップにすると、こんな顔なんですね。胸の部分がまだらもようになっています。さすが「マダラチョウ科」というだけあるなと思いました。今日はたくさんのアサギマダラに出会えました。

オトシブミ??

クサコアカソの葉が巻かれていました。オトシブミと違って,フカフカしています。ところどころ穴も開いています。中が暑くならないように、換気しているのだと思います。

アカタテハの幼虫

コクサアカソの葉を巻いた中に入っていたのは・・・アカタテハの幼虫!

夏の谷地坊主

夏の湿地の谷地坊主の坊主頭は、このようにボサボサ頭です。

バイケイソウの花

湿地ではバイケイソウの花が咲いていました。一つ一つの花はそんなに大きくありませんが、たくさんの花が穂になるので、とても大柄に見えます。

スミレのたね

ミヤマスミレのたねが熟し、はじけ始めていました。ちょうどビールのおつまみに食べる「枝豆」の食べ方に似ています。さやを親指と人指し指で押すと、中の豆が飛び出してくるという。 実のさやがだんだん絞られていって、中身のたねが飛び出ます。

いよいよ出てきたか!

この不透明感あふれるセミの脱け殻は、コエゾゼミのもの。胸に逆向きのマック(ハンバーガーのマクドナルド)印があります。葉っぱに付いているということは,今年羽化したものであることとの、なによりの証拠。

金ぴか虫

乙女高原のイタドリにたくさん見られます。 ドロハマキチョッキリ。葉を巻いて、その中に卵を産むのですが、オトシブミほどしっかりした(?)巻き方ではありません。擬人的な言い方ですが,いい加減な巻き方です。 それにしても、この輝くような体色。すご…

いちごみるく

湿地では,シロバナノヘビイチゴの実が熟していました。 とても小さいですが,食べるとほんのり甘く,いちごみるくの味がします。 木いちご(ベリー)ではなく、オランダイチゴ(ストローベリー)の仲間です。

トイレの壁に集まるマルハナバチ

6月28日に「土を舐めるマルハナバチ」の話題を取り上げましたが、 今日は、もっとたくさんのオオマルハナバチがトイレの壁に張りついているのを見ました。 トイレの排気口のすぐ近く。排気口から出てくるミネラル成分を舐めているのだと思いました。

ワラビだけ残った

この光景の異様さがわかりますか? 林道の脇なのですが,本来なら日当たりがよく,たくさんの植物が競争して生えてくるべき場所です。 ところが目立つのはこのワラビとフタリシズカとマムシグサだけ。ほかの植物は生えていても小さいし,地面が露出している…

雨のレース

今日は一日ぐずついた天気でした。 こんな日にも楽しみはあるんですよ。 その一つが、ふだんは目立たないクモの網のレースが見られること。 小さな水滴が無数についたクモの網は、ほんとうにレースのカーテンのようです。

こんな死に方したくない

昆虫と菌類って相性がよく、菌類に犯される昆虫はいっぱいいるとか。 その代表が冬虫夏草です。 冬虫夏草ほどではありませんが、探してみると、結構見つかりますよ。草にしがみついたまま死んでいるバッタをよく見てみると、節と節の間から菌と思われるもの…