乙女高原フィールドノート

乙女高原での自然観察記

2022-01-01から1年間の記事一覧

おほしさま

林道の途中で見つけたクサギの実です。赤い星型のがく(?)の真ん中に濃紺の実。なかなか目立つ配色です。

ヒメツチハンミョウのモズのはやにえ

モズという鳥は昆虫やトカゲなどを捕まえて、枝に突き刺して保存することが知られています。このブログでも、マルハナバチをはやにえにしていたことを報告しました。今回はヒメツチハンミョウです。にしても、毒のあるこの虫をよくはやにえにしたものです。

レンゲツツジの今日と明日

レンゲツツジの実と来年咲く花芽が並んでいました。実の真ん中から糸のようなものが出ていますが、めしべの残骸だと思います。

雪が降った

山梨は全日がとても冷たい雨で、朝、富士山が真っ白でした。金峰山もこのように真っ白で、乙女高原にも雪が残っていました。昨日は「ゲレンデ」が真っ白だったそうです。

モフモフ

ゴマナの綿毛はこんなふうに白味が強く、太陽の光に当たって、きれいに輝きます。しかも、フワッとした感じで、しかもたくさん。

いろんな色

一つの木なのに、いろんな色があり、しかも、秋の陽の光が透過してきてきれいだったので、パチリ。ハウチワカエデかな。

ブナの葉ステンドグラス

秋、森の木々の葉が薄くなり、日光が通りやすくなるような気がします。ブナの葉もしかり。青空バックもいいですが、雨の日のステンドグラスもいいもんです。

おじぎ化

枯れ葉の中には、こんなふうに葉柄で折れ曲がって、まるでおじぎをしているように見えるものがあります。これはイタドリ。

透明化

枯れ草というと「枯れ草色」になるのが一般的ですが、オオバギボウシの葉は黄色くなり、やがて、色が抜けて透明になります。

リンゴドクガ

いつもはクリーム色のかわいい毛虫ですが、脅かすと、体の「ひだ」にある黒い色を見せて、さらにかわいい毛虫になります。お尻の赤いつんつんした毛のかたまりもかわいいです。

リンドウの花のトンネル

リンドウの花を食い破って、次の花を食べ始めたようです。「頭隠して、尻隠す」ですね。

ギンリョウソウモドキの若い実

ギンリョウソウモドキの花は下向きに咲きますが、実になったら、上を向き始めました。

小さな小さな綿毛

ヤナギランの綿毛はとっても小さくて、かわいいです。

グラデーション

マムシグサの実です。青い(緑の)実がだんだん赤くなっていきます。そのグラデーションがとてもきれいでした。

大きなクモ

草原で大きなクモが網を張っているのを見ました。ナガコガネグモです。里でよく見かけるクモなのですが・・・こんなに標高の高いところにもいるのね。

どんぐり

ミズナラのどんぐりがたくさん落ちていました。ロッジの庭です。

青空

今年の秋はぐずついた天気が多く、久しぶりに気持ちのいい青空と白い雲でした。

ヤマラッキョウ咲いた

たくさんのヤマラッキョウが咲きました。草原の小さな打ち上げ花火です。ピンクの可愛い花にマルハナバチやウラナミシジミなど、たくさんの虫が訪れていました。

わっしょい!!

夏、乙女にはたくさんの花が咲き乱れました。この時期、それらが次々と実になっていきます。それを観察するのが、また、楽しい。これはタチフウロの実なのですが、お神輿(おみこし)の屋根に形が似ていると思いませんか?

キタテハ

夏、乙女高原のちょうちょの少なさに心配していましたが、ここにきて、なんだか急にチョウが増えた気がします(きちんとラインセンサスして調べてみます)。いくら涼しい高原だからといって、夏の暑さを嫌って、どこかで避暑していたのでしょうか?

チャンスを逃すな!

2車線林道のセンターラインに沿って「はみ出し禁止」の棒が設置されています。そうなると、通行する車は絶対にセンターラインをはみ出すことができないので、そこを狙って(!!)雑草たちが生えてきました。

アズキじゃないけど小豆

小さな豆です。どんな花が咲いていたか分かりますか。ヤマハギです。

花もぐり

花にもぐりこむのに、この虫の名前はハナムグリ・・・と、なまり(?)ます。写真はハナムグリの中でも、コアオハナムグリですが、乙女高原では、ほぼほぼハバヤマボクチにいます。この写真のようにタムラソウにいるのは珍しいです。

黒地に赤は高貴な印

秋の終盤になると、ノハラアザミはとても貴重な蜜源なのでしょう。いろいろなチョウが訪れていました。ミヤマカラスアゲハが2頭も来ていました。翅をふわふわさせながら蜜を吸っている様子は、まるで貴婦人!!

きれいなカメムシ

ちっちゃくて、緑地に黒いふちどりで赤い模様があったり・・・と、とてもきれいなカメムシです。カメラを向けるとすぐに逃げるので、こんな写真を撮るのも大変でした。どなたか名前を教えてください。

モリアザミにミヤママルハナバチ

「まさに乙女高原」って感じのシーンです。

久々の青空

このところ、なんだか天気がぐずついていたので、本当に久しぶりに青空(の面積が広い空)を見ました。

まだまだ

乙女高原の草原で最後に咲くのがリンドウです。これ、リンドウの株なのですが、ようやく蕾ができてきたかなって感じ。まだまだ咲くまでには時間がかかりそうですね。

セイタカトウヒレンにオオマルハナバチ

つぼみは大きいのになかなか咲き始めないのがセイタカトウヒレン。やっと咲き始めました。そのアザミに似た花に、オオマルハナバチが来ていました。

煙は出ませんでした

こんな形のきのこを見たら、いたずらしませんでした?「きのこの袋」を親指と一指指でつまんで、一番上の穴から煙(胞子)を出させる・・・。やってみたのですが、まだ若いきのこだったのか、それとも雨上がりだったのか、煙は出ずに、灰色の汁がじわじわと出て…