乙女高原フィールドノート

乙女高原での自然観察記

2025-05-01から1ヶ月間の記事一覧

小さなX(エックス)

オオヤマフスマの花。基本的に花びら5枚ですが、ときどき4枚がXになっているのを見かけます。

マイヅルソウ

森の床に緑のじゅうたん。柄はハート。初夏には白い花の模様がプラスされます。 マイヅルソウ。この花のどこから舞う鶴を想像したのか・・・。

殺人(蝶)現場

トイレに入ろうとしたら、入り口にこんな光景が。蛾の翅が散乱しています。きれいな空色の翅はオオミズアオのものに違いありません。いったい誰がこんなむごいことを。

せいたかスミレ

乙女高原の「スミレの季節」おおとりの登場です。シロバナエゾノタチツボスミレ。とても背が高いスミレです。周囲の草丈が高くなるころ花を付けるスミレです。

ツーショット

湿地でクリンソウが咲き始めました。谷地坊主とのツーショットです。

おやこ

左が木の赤ちゃんであることはすぐ分かりました。下の細長いのが双葉。上の大きい2枚が本葉です。本葉はお母さんの葉と同じはずです。でも・・・こんな葉、このあたりで見たことないなあ・・・と思いながらスケッチしていて、気づきました。このグラデーショ…

うっすら緑

5月下旬の乙女高原は、まだまだ新緑の季節に程遠いです。これから急ピッチで春が訪れます。

ミステリーサークル

草原の中に、この時期、現れるミステリーサークル。この円内だけ、周囲と雰囲気が違います。出てきたのは、ヤマドリゼンマイというシダです。

これが雌花

カンバの雄花は枝からたくさん垂れ下っているので目立ちますが、雌花も見てほしいなあと思います。これはダケカンバの雌花

葉っぱの真ん中に花

シロバナエンレイソウの花は、こんなふうに3枚の葉が放射状に出ている真ん中から咲きます。

ミヤマザクラのブーケ

ミヤマザクラは小さなサクラの花がこんなふうに小さなかたまりをつくって咲いていて、まるでブーケのように見えます。

ヤナギの綿毛とばし

バッコヤナギが綿毛を飛ばし始めていました。フワフワの綿毛がたくさん空を舞っていて、雪のように見えます。

ヒキガエルの卵

湿地で、ヒキガエルの卵を見つけました。細長いブヨブヨの中に卵が入っています。

なんじゃこれ

オシダというシダの芽が出て来たところです。大きいし、なんか迫力あります。

花の環

「花びら」の付いた花がぐるっと花を取り囲んでいるように見えますが、これらは「飾り花」で、よく見ると、おしべやめしべがありません。本当の花は内側にたくさん「咲いて」います。オオカメノキ(ムシカリ)の花です。

バナナの皮が・・・

バナナの皮をむいたようになっているのは、ホオノキの芽吹きです。

ヤマナシ咲いた

ヤマナシ(アオナシ)の花が咲きました。おしべの先が赤いのは咲き始めの花、黒ずんでいるのは終わりに近い花です。

フジザクラ咲いた

フジザクラの下向きの花、咲き始めました。近づくと、ブーンという高い羽音が聞こえます。

葉っぱがふくらんできた

葉っぱがふくらんできました。オオカメノキです。この丸みが、なかなかいい感じ。水を入れたら、そのまま溜まっていそうです。

並んだ水玉

小糠あめが降っている草原。地面のクモの網に雨粒が付いて、目立っています。雨が降っているからこそ、よく目立ちます。水玉が並んでいてきれいですよ。

カモシカと目が合った

林道で車を止め、写真を撮って、ふと見上げたら・・・いました、やつが。目が合いました。 カモシカ

青い小さなお星さま

枯れ草色の草原の中で、ちっちゃいですが、ひときわ目立つフデリンドウの花。いよいよ咲き始めました。

ヤマアカガエルのおたまじゃくし

先週、湿地で観察できたヤマアカガエルの卵塊から生まれたおたまじゃくしです。水不足の中で、がんばっていました。

ラーメン卵

湿地にヒキガエルの卵塊がありました。この前、林道を歩いていたカエルの子どもでしょうか。

がんばれ、ヤマアカガエル!!

今シーズンは冬の雪が少なかったせいか雪解け水も少なく、湿地も干上がりそうです。そんな湿地に、けなげにもヤマアカガエルが卵を産んでいました。

しっぽの長いスミレ

アカネスミレの花が咲き始めました。観ると、花の後ろのしっぽ(距 きょ)が長いスミレです。

花の上は婚活会場

咲き始めたばかりのキジムシロの花の上に、後ろ脚の腿(もも)が太っているのがオスで、その名もモモブトカミキリモドキ。