乙女高原フィールドノート

乙女高原での自然観察記

植物(シダ・コケ)

シカが食べた?

ヤマドリゼンマイが、こんなに食べられるようになったのは最近です。シカでしょうか。

ミステリーサークル

草原の中、他の草が伸びる前にいち早くシダの群落が現れます。シダの陣地は丸くなっていて、ミステリーサークルのようです。ヤマドリゼンマイといいます。 近寄ってみると、光合成をする葉と胞子を生産する葉の2種類の葉があります。

青白いミズゴケ

この時季のミズゴケは、体の中まで凍っているので、独特な色をしています。それにしても、芯から凍ってしまって大丈夫なのでしょうか。

頭が食われてる??

ヤマドリゼンマイの葉の上の方が、横に刈り取られたように、食われていました。ここはシカ柵外。となると、これはシカの仕業?!

ミステリーサークル

草原の中に、この時期、現れるミステリーサークル。この円内だけ、周囲と雰囲気が違います。出てきたのは、ヤマドリゼンマイというシダです。

なんじゃこれ

オシダというシダの芽が出て来たところです。大きいし、なんか迫力あります。

ミズゴケ凍る

湿地でミズゴケが凍っていました。凍ると、緑色が薄れて、こんな色になります。

冬のミズゴケ

湿地でミズゴケを見つけました。たぶん、中まで凍っていると思います。

う・・・宇宙人、迫る!

SF映画の一シーンのようです。火星人型の宇宙人が襲ってきて、いよいよ木道の上まで這い上がってきました。主人公ピンチ!! 実際は冬になって、ヘナれてしまったオシダです。

冬の青葉

秋に地上に葉を出し、そのまま冬を迎えるという「普通とは真逆な」生活を送っているフユノハナワラビというシダ。

かずのこ?

数の子・・・のように見えるのは、フユノハナワラビの胞子嚢です。

雪の中でも元気なコケ

冬枯れの中、小さな体のコケたちが緑色で、存在感があります。カサゴケモドキです。

コケの蕾

霜にまみれていても、こんな「蕾」ができていました。おそらくスギゴケの仲間の雄株の上にできた造精器だと思います。ホント、蕾みたいです。

ダリアの花?

冬なのに、草原にダリアの花が咲いているみたいです。カサゴケモドキというコケです。

もじゃもじゃ

雨が降らずに乾燥して、葉がもじゃもじゃになってしまったセイタカスギゴケです。

オオシッポゴケ

今日の乙女高原自然観察交流会ではコケを中心に観察しました。自分のフィールドノートには22種類のコケのスケッチが残っています。細かいところはルーペで見ました。いやー楽しかったです。

秋になると芽を出す草

秋になると葉を広げる、ほかの植物たちとはまったくずれた生活史を持っているフユノハナワラビです。左に立っているのは胞子葉です。このまま、右側の葉で冬を越します。

モンローリップ

マリリン・モンローのくちびる・・・、いえ、本当にこの地衣類のあだなです。本名イオウゴケでいいと思うのですが、どなたか教えてください。名前にイオウがつくだけあって、火山など硫黄関連の地域で見られる? ?

氷の中でもコケは元気

ミズゴケが生えているところに氷が盛り上がり、コケが取り込まれてしまいました。でも、元気です。

雪の中でもコケは元気

雪の中でもコケは元気。青々としています。

コケの上に生えた木

コケがじゅうたんどころかスポンジのように厚く積もった上に、若い木が生えていました。コケのおかげで生えることができた木です。

ヤマドリゼンマイが出てきた

草原の中に、ミステリーサークルを思わせるような黄緑色のまあるいヤマドリゼンマイの株が点々と。

イヌガンソク?

冬になると、このシダを見かけ、気になっていました。イヌガンソクでいいと思うのですが・・・。

ヘナーッ

森の中、オシダが地面にヘナーッとなっていました。

冬に青々

草原の中、ところどころ、青々とした葉が見つかります。その名も、フユノハナワラビ。

コケの「さく」

写真に撮ったら、とてもかわいかったです。

小さな水玉

コケの先に「おしべ」みたいなのが付いています。「さく」というのだそうです。さくに水玉が付いていて、その水玉にさくが写っていて、それはそれはきれいでした。

ブナじいの幹に

ブナじいの幹の高いところにコケらしきものがめくれているのが見えました。裏面が白っぽくて、模様がついています。

これもシダ??!

こんなところにスギの子ども?と思いましたが、なんか違いそうです。 調べてみたら、シダ(ヒカゲノカズラ科)の一種みたいです。 おそらくマンネンスギでいいと思うのですが、知っている方は教えてください。それにしても、見事なまでにスギに擬態している(?)…

森の空中写真

ウソです。コケが生えているのを写真に撮っただけです。 でも、森を空中から観ているように見えませんか?