乙女高原フィールドノート

乙女高原での自然観察記

2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

いよいよおたまじゃくし

晴れてはいますが,北風の強い日でした。継続観察している道沿いの池のヤマアカガエルの卵ですが,ついにおたまじゃくしになって,泳ぎだしていました。ヤマナカガエルの親は,冬眠の途中で起き出して,眠い目をこすりながら(?)産卵し,また冬眠にカエル…

木の根につららなんて

遠くからこれを見つけた時,はじめはなんだか分かりませんでした。道路ぞいの崖の上に木が生えていて,崖の土が少しずつ落ちるものですから,木の根の下がさらわれ,えぐれた感じになっているところです。 木のねっこに氷柱がしがみついていました。きっと雪…

早春にしか会えない君

ヒメツチハンミョウは,本当に変わった虫だと思います。早春(といっても半端でなく「早い」)と晩秋(といっても半端でなく「遅い」)にしか会うことができません。ですから,「普通に」乙女高原に通っている方は,こんな虫の存在は知らないのではないでし…

ますます発生が進むヤマアカガエルの卵

2月28日に産み落とされたヤマアカガエルの卵のその後です。こんなに細長くなり,うねうねと動いていました。それにしても,今日はポカポカと暖かく,乙女高原でクジャクチョウなど冬を越したチョウをたくさん見ました。

ヤマハンノキの花穂

ヤマハンノキの花です。長くて大きくて下に垂れているのが雄花の花穂。花穂の根元の上の方にある真っ赤なのが雌花です。

モミの木がシカに

直径が25センチもあるウラジロモミの木の肌がこんなに削り取られてしまいました。この写真だけでは分かりませんが,木の周囲全体がこんな感じです。きっとシカのしわざです。シカは下の前歯はありますが,上の前歯はなく,下の歯だけでこそげ取るように食べ…

発生が進むヤマアカガエルの卵

2月28日に産まれたヤマアカガエルの卵ですが,発生が進み,こんな形になっていました。まだ動きはありません。

ヤナギの芽

たぶんバッコヤナギだと思うのですが,冬芽の赤い固い皮の中から,ふわふわした芽が顔を出していました。

また雪

山梨では3月9日の夜に大雪が降りました。雪解けが進んだ乙女高原は,また雪原に後戻りです。スノーシューでも履かないと歩けないほどの深さです。深いところで積雪は40センチもありました。