乙女高原フィールドノート

乙女高原での自然観察記

2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ド根性シシウド

遊歩道の草刈りをしたのが23日ですから、それからたった8日間で、これだけ茎をのばして、花を咲かせたシシウドです。すごい根性!!

今日のブナじいさん

乙女高原の裏山で、しっかりと乙女高原を見つめてきてくれた大木です。

草原の中、きれいに咲いていますが、外来種

メマツヨイグサのきれいな黄色い花が咲き始めました。草原の中、とても目立っています。きれいだし、本人に罪はありませんが、外来種です。この花を訪花昆虫が訪ねると、その分、在来の花が困ってしまいます。悩ましい問題です。

ホタルサイコ、咲き始め

ホタルサイコが咲き始めました。見るからに、「舐める口」に対応した花だと思います。

アサギマダラ

旅をするチョウ、アサギマダラがヨツバヒヨドリに止まっていました。雄です。後ろ翅のしっぽのあたり(アゲハチョウで尾が付いているあたり)が黒っぽいのが雄の特徴です。

テイクオフ!!

乙女高原の案内活動をしていたテーブルの上に来たお客様です。このカミキリムシ、飛ぼうと前翅を広げました。そして、いつもは前翅の下に折りたたまれている後ろ翅を開き始めたところです。こんな複雑な動きを「生の体」でやっているのだから、ほんとうにす…

婚活広場

ノリウツギの花に、たくさんの虫が来ていました。ここを婚活広場として使っている虫もいました。ここではマルガタハナカミキリでした。

グラデーションの美しさ

小さな花が集まって咲いている花の中には、若い蕾➝咲きそうな蕾➝咲き始めた花➝満開の花➝咲き終わりの花・・・と、その「グラデーション」とも言える段階的な開花ステージの違いが並んでいて、それが美しく見える花もありますね。これはオカトラノオの花。

群れて咲く美しさ

花って一つだけ咲いていても十分きれいですが、それが集まって、あるいは固まって咲いていると、さらに美しさが際立つことがあります。これはウスユキソウの花。

ヤナギランの大群、30年ぶり?

草原の中、ヤナギランが群れて咲いています。こんなにたくさん群れて咲いているのを観るのは30 年ぶりくらいではないでしょうか。

林道に咲くヤマアジサイ

山梨市牧丘町内を左右回りで乙女高原に向かう道の途中、ヤマアジサイとタマアジサイが群れをなして、とてもきれいに咲いていました。鎌倉のお寺みたいでした。

ヤマユリがのり面のフェンスに咲いていました。

山梨市牧丘町内を左回りで乙女高原に向かう道の途中、ヤマユリがそのダイナミックな花を咲かせていました。フェンスによってのり面が強化されているところです。ここならシカも入ってこられません。

キバネセセリ

他のセセリチョウよりちょっと大きめのキバネセセリがイケマの花に来ていました。

オオバギボウシにトラちゃん

オオバギボウシにトラマルハナバチが入れ代わり立ち代わり訪れていました。

ウツボグサにトラちゃん

ウツボグサは背の低い植物ですが、群れて咲くので、とてもきれいです。緑と紫のコントラストも最高です。入れ代わり立ち代わりトラマルハナバチが来ていました。

雨宿り

咲き始めたオオバギボウシの花で、オオマルハナバチが雨宿りをしていました。

いよいよ登場

とてもわかりやすいのですが、今年伸びてきた草の茎に付いているのですから、今年のぬけがらです。大きいので、コエゾゼミです。いよいよセミの世界は、初夏のエゾハルゼミから盛夏のコエゾゼミにバトンタッチされるようです。

いたいた!!

今年、久しぶりに見つけました。アワブキの葉を写真のように巻いて、中で暮らすアオバセセリの幼虫です。かわいそうなので、巣をあばくことはしませんでしたが、テントウムシのようなデザインの顔で、体にはシマシマ模様があり、かわいいんですよ。おまけに…

シリアゲムシ

この虫の名前はシリアゲムシ。まさに尻上げ虫なのですが、この虫に「サソリ虫」というあだ名を付けた人がいて、「ぴったしじゃん!」と感心しました。

カラマツソウ咲いた

夏の乙女高原を彩るいろいろな花が咲き始めました。これはカラマツソウ。

落とし物

ヒゲナガオトシブミが作った「落とし文」がイタドリの葉の上にちょこんと乗っていました。それにしても、通信簿の「工作」5です。

ツマグロヒョウモンの愛

あ、ツマグロヒョウモンの雌が飛んできたなあと思って観ていたら、あれよあれよという間に雄と出会い、交尾を始めてしまいました。交尾しながら飛んでいったのですが、はばたいているのはメスで、オスはぶら下がっているだけでした。しっかりせよ、オス!!

ヒメシロコブゾウムシの愛

「鳥糞擬態」しているヒメシロコブゾウムシが交尾していました。それにしても・・・プラモデルみたいな虫です。

糞の中にたねの粒

草原の遊歩道で見つけたテンの糞です。中に、たねがたくさん見えます。何のたねなんでしょうか?

雨水を集める葉!?

雨の日にオオバギボウシの葉を見ると、いつも「この葉は雨水を根本に集める働きがあるんじゃないか」と思ってしまいます。葉の筋が少しへこんでいて、しかも、その全部が葉の根本までツーッと一直線に伸びていて、いかにも水が流れやすそうです。葉の表面は…

紙ふうせん?

紙ふうせんが大きくなってきました。ヤマオダマキの蕾です。

木を切り倒してまで、木の芽を採るんですか?

山菜として人気のある木です。切り倒して、上のほうに付いていた芽を採った跡です。全然、持続可能ではありません。自分さえ採れればいいという、自己中心的な考えの人なのでしょう。