乙女高原フィールドノート

乙女高原での自然観察記

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

アヤメを訪れたトラマルハナバチ

アヤメの花を訪れていたトラマルハナバチの後脚の花粉団子はペパーミント色。これはアヤメの花粉を集めている証拠です。

ギンリョウソウ盛沢山

乙女高原では、たくさんのギンリョウソウが群れて咲いているのを、よく目にします。

シロバナエンレイソウの実

森の中のシナバナエンレイソウが実を付けていました。花粉を運んでくれたのは、誰でしょう?

口を開いて雨を待つ

なんだと思います?上を向いて、大きく開いた口のように見えるのはフデリンドウの実。茶色い点々がいっぱい見えますが、これがたね。雨粒が口の中に「当たる」と、その反動でたねがはじけます。

マタタビいっぱい

琴川ダムの堰堤のがけに、たくさんのマタタビのつるがはっていました。葉が赤や白になりかけていました。

字書き虫

この虫の幼虫は、葉っぱの上の皮と下の皮の間を食べながら進んでいきます。・・・だとすると、この虫の進んだ跡は「一筆書き」になっているはずです。どこが始めで、どう進んだか・・・どんな一筆書きをしたのかわかりますか?

サルナシの花

サルナシの下向きの花が、こんなにきれいに咲いていました。

上から見ると・・・

ハリギリの若い木です。上から見ると、葉と葉が重ならないように、うまーく配置させているのがよくわかります。葉の柄の長さで調整しているんでしようね。

アリそっくりなカメムシ

ちょこまかとよく歩き回るアリ。でも、パタッと止まったところを見ると・・・あれ? カメムシ??アリに擬態するカメムシでしょうか。幼虫だと思いますが。

白い雲のようなズミ

ズミの花が咲きました。白くて、木全体に咲くので、まるで木が雲をかぶったように見えます。

雨粒、待ってます

コチャルメルソウの実です。底の浅いお皿の形の実の中に、たねが入っています。このお皿、雨粒の受け皿です。雨が降って、雨粒がお皿にポチャンと入ると、その反動で、たねが弾き飛ばされます。

仔ダヌキ

林道を車で走っていたら、前方に仔ダヌキがしゃがみこんでいました。近づいても、逃げようとしません。車を止めて、ドアを開けたら、ようやく、「あん、うるせーなー」という感じで、ゆっくり立ち上がり、のそのそと動き始めました。「あ、人間だ、早く逃げ…