乙女高原フィールドノート

乙女高原での自然観察記

2025-01-01から1ヶ月間の記事一覧

冬を越す姿

春になったらいち早く花を咲かせようと考えているのでしょうか。フデリンドウは、このように地上に出て、冬を越すそうです。寒い冬です。地面の下で過ごせばいいと思うのですが・・・。

雪が少ない乙女高原

富士山も・・・ですが、今シーズン、乙女高原は極端に少ない気がします。今のところ。

シカ柵の中に伸ばして50cm

折り尺50cmのところのササに、シカの食痕があるのがわかりますか? で、どこから50cmかというと、シカ柵からです。つまり、このシカは、シカ柵の外から、シカ柵の金網の間に鼻先をつっこんで、シカ柵の内側・シカ柵から50cmのところにあるササの葉を食べてい…

雪上の足跡1

遊歩道や木道の上を好んで歩いているのは、どうも我々人間だけではないようです。

雪上の足跡2

冬になると、湿地の水が凍ってダムのようになり、たまった水がダムを越えて、また凍り・・・でも、水だからできるだけ平面になりたくて・・・を繰り返し、まるで地面からスケートリンクが沸き上がってくるようです。その上に雪が降ったものだから、白い平原…

雪上の足跡3

雪の上に出た、この枯草がよっぽど気になったんでしょうね。

雪上の足跡4

ここで雪を掘り起こして、何か食べて行った?

雪上の足跡5

二つのひずめの痕がくっきり。

雪上の足跡6

左からやってきて?・・・、途中で止まって?・・・、ちょっと左に方向転換して?・・・・、ちょっと急いで駆けて行った?? 行動をあれこれ想像するのが楽しいです。

雪上の足跡7

この小さな足跡は誰 ? 右足・左足・・・と左右交互に歩いているのでなく、両足揃えてジャンプするように進んでいることは分かります。

雪上の足跡8

上下に二つの足跡が並んでいます。それぞれ違うリズムで、違う歩き方をしているのが分かります。

雪上の足跡9

鳥の足跡です。ツグミ・・・でしょうか。

雪上の足跡10

倒木の上を、まるで平均台のように渡っていったみたいですね。

トゲトゲ

長~いトゲが生えたハリギリの冬芽。すごく硬そうです。

枝先のコビト

コビトの顔のように見えるのは、葉の落ちた痕です。オオカメノキの冬芽です。

ガラスでできた温室?

雪が降り、地面から解けたようで、表面だけ氷が残っていました。まるでガラスでできた温室みたいです。

冬、透明人間になっていた動物たちの姿が見えてきた!

雪が降ると、動物たちの足跡が雪の上に残ります。確かに残ります。動物たちの姿は見えないけれど、冬の野山は閑散と見えるけれど、残された足跡を見ると、こんなに賑やかだったんだと、あらためて思います。

生きものたちはつながってる

ツルウメモドキを食べて、テンが糞をした。糞はツルウメモドキのだいだい色をしていた。そのだいだい色に誘われてコゲラがやってきた。コゲラは糞をつついて、食べられそうなものを探した。コゲラはそこに糞を残した・・・というのが私の推理です。

ウサギの足跡

小さな跡が前足、大きな足跡が後ろ脚です。で、ウサギはどちらに進んだでしょうか。

冬のミズゴケ

湿地でミズゴケを見つけました。たぶん、中まで凍っていると思います。

はずかしいわ・・・

はずかしくて、顔を両手でおおっているように見えるのは、オオカメノキの冬芽。冬芽は芽鱗(がりん)という魚のウロコのようなカバーが付いていることが多いのですが、オオカメノキの冬芽はカバーなし。裸なので裸芽(らが)というそうです。

刀のような、すっとした冬芽はホオノキ。