乙女高原フィールドノート

乙女高原での自然観察記

2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

せっかく冬を越したのに・・・

とてもいい天気でした。 途中の池でカエルの産卵調査をして、林道に戻ると,アスファルトの上でちょうちょが日向ぼっこをしていました。 「ああ,寒い冬をようやく越して,春を迎えたんだなあ。なんとか写真を一枚とりたいなあ」 と思っていたところに,ちょ…

草原のエボジ

山梨県の峡東地区の方言で,落書きのうち,特に線画のことを「エボジ」といいます。 この時期、草原でまさにエボジが見られます。 野ネズミたちが冬の間,雪の下で、雪の中で,暮らしていた痕跡です。

命がけの子育てをするハサミムシ

林道で何匹かハサミムシに出会いました。 皆越ようせいさんの写真絵本「ハサミムシのおやこ」ポプラ社によって、こんな小さな虫が壮絶な子育てをすることを知り、以来注目しています。 これはオスで,後ろのハサミが細長いので「ルイス型」と呼ばれているそ…

春を待つヤマハンノキの芽

途中まで曇だったのに,雪が降り出してびっくりしました。 でも,春は確実に近づいています。 ヤマハンノキの雄花の花穂も長く伸びて,大きくなってきました。

雪解けが進む湿地

雪解けが進んでいる場所は,下に水の流れがあるところでした。それにしても、雪が落ちたところは,雪の壁のように見えます。

雪に埋もれたレンゲツツジの芽

遠くから見たときは,何かと思いました。雪が深い年は,レンゲツツジの芽が雪に守られ,その年は花付きがいいと言われています。