乙女高原フィールドノート

乙女高原での自然観察記

2026-06-01から1ヶ月間の記事一覧

マルハナバチのもぐりこみ

トラマルハナバチがアヤメの花の中に潜り込んでいました。長い舌を伸ばして蜜を飲んでいるのが分かります。

トゲトゲいもむし

草原を歩いていたら、イタドリの葉の上に大きないもむしがいました。 トゲトゲが多いので、おそらくタテハチョウの幼虫ではないかと推測しました。だとしたら・・・イタドリはちょっと似つかわしくありません・・・と思って上を見たら、ダケカンバの大きな木…

その名もラクダ

この昆虫、なんの仲間だと思います? ハチのようですが、ハチなら前翅と後翅の形や大きさが大きく違うのに、これはほぼ同じに見えます。ハエやアブの仲間でもないし、セミの仲間でもないし・・・ ラクダムシというそうです。ウスバカゲロウ(幼虫は、アリジゴ…

シカが森の床を食べた

ブナじいさんに続く斜面。昔は一面、けっこう背丈の高い笹原でしたが、今では笹(ミヤコザサ)もこんな感じになってしまいました。

サカハチチョウ

バイカウツギの花にサカハチチョウが来ていました。 それにしても、特徴的な模様で、見とれてしまいます。 サカハチチョウ

下に何かあったら、上を見る

タイトルは、自然観察の極意の一つです。 下に落ちているのはニシキウツギの咲き終わった花。名前は二色なのに、落ちている花びらは全部「赤」です。ということは・・・

小さなサクランボ

ミヤマザクラの実が赤くなっていました。 この「さくらんぼ」の中のタネの中身を食べるのが、ヒメネズミです。 ミヤマザクラの実

この模様は、何ガ?

ガは似た種類が多くて、名前を調べるのが大変です。このガ、ツマキシロナミシャクに似ているのですが、でも、なんかちょっと違うような気もして・・・。

頭がテントウムシ!

魚(ハコフグ)のかぶりものを頭に乗せたさかなクンに似ているなあと思うのが、頭にテントウムシのかぶりものを載せているような、このいもむし。アオバセセリです。葉っぱを餃子のように二つ折りにして、その中に入っています。 アオバセセリ幼虫

モリアオガエルの卵によく間違えられます

このアワアワは、昆虫が出したものです。その名もアワフキムシ。アワの中に身を潜めています。

ツノハシバミの葉を集団で食べたのは

ツノハシバミの葉を集団で食べて、このように集団で蛹になっている昆虫、なんでしょうか? こんなのが5集団も見つかりました。

イタドリの葉をグニュッと巻くのは

いよいよオトシブミたちが葉をいろいろな巻き方で巻く季節になりました。これは、イタドリの葉を巻くドロハマキチョッキリです。

シカが食べた?

ヤマドリゼンマイが、こんなに食べられるようになったのは最近です。シカでしょうか。

きれいな蛾

乙女高原のトイレの壁に、いろいろな蛾が止まっていることがあり、見るのが楽しみです。この蛾は蛹から羽化したばかりだと思います。蛹の殻があります。オオギンスジハマキ (ハマキガの仲間) だと思います。ケーキの飾り用にチューブ入りのチョコレートを流…

ロープ登はん

イモムシが糸を引いて、宙に浮いていました。これから糸を手繰り寄せながら登っていきます・・・と思います。

名前はニシキウツギ(二色空木)

ニシキウツギが咲き始めました。漢字で書くと、錦ではなく二色。花が白とピンクの二色であることからきています。ところが花の咲き始めを見るとイシキ(一色)ウツギです。さて、この花、これからどうなるのでしょうか?

小枝?

乙女高原のバイオ・トイレ入り口は、夜間に灯りが点くのか、たくさんのガが集まっています。その形や模様の違いを見るのは、とても楽しいです。 これ、最初は小枝に見えました。小枝の円筒形の底面の円まで、ちゃんと「表現」しています。近づいてみたら、ガ…

葉が白くなったら

マタタビの葉が白く目立つようになったら、車を止めて、じっくり観察。花が咲いていました。 マタタビ

これから、どうなる?

シカ柵設置後、草原にオオバギボウシが増えました。他の草から少し遅れて顔を出すのが、オオバギボウシの芽です。この芽は落ち葉を破って地上に出てきました。これからどうなると思いますか? このまま落ち葉に縛られたままなのか、それとも、落ち葉を破って…

ミステリーサークル

草原の中、他の草が伸びる前にいち早くシダの群落が現れます。シダの陣地は丸くなっていて、ミステリーサークルのようです。ヤマドリゼンマイといいます。 近寄ってみると、光合成をする葉と胞子を生産する葉の2種類の葉があります。

ハチの真似をするガガンボ

観てください。この昆虫! 翅が一対だけで、他に小さくてこん棒のような平均棍(じつはもう一対の翅が退化したもの)が見えるので、双翅目(ハエやカ)の仲間であることがわかります。ガガンボの仲間だと思います。お尻の先がとがっていて、相手を威嚇しているよ…

ババヤスデ

地面をおっきなヤスデが歩いていました。長さは5cmくらいあったと思います。歩くときに脚が波のように動くので、とてもおもしろいです。 ババヤスデ

虫の卵

駐車場からすぐのシカ柵扉の金具に、昆虫の卵が産みつけてありました。よく見ると、卵に「ふた」がしてあるように見えるので、カメムシの卵であるような気がしますが・・・。

これでカエデの花

葉っぱに切れ込みがなく、カエデに見えませんが、ヒトツバカエデというれっきとしたカエデです。花が咲いていました。 ヒトツバカエデの花

ベニバナツクバネウツギにマルハナバチ

ロッジの庭でベニバナツクバネウツギの花が咲いていました。写真に撮ろうと思っていたらブーンと低い羽音。観ると、コマルハナバチ働きバチとミヤママルハナバチ女王(写真)が来ていました。女王様は蜜ばかり一生懸命に吸っていました。エネルギーを蓄えて、…

レンゲツツジ満開

レンゲツツジが満開です。今年はレンゲツツジの花が多いような気がします。

乙女高原にトンボ

乙女高原に、こんなトンボがいました。図鑑で調べると「ヒメクロサナエ」が一番近いように見えるのですが、どなたか教えてくださいませんか。